【フラット35】対応 木造住宅工事仕様書[解説付]2025年版
- yoshio8
- 4月8日
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住宅金融支援機構2025年版 木造住宅工事仕様書が発刊されました。

2025年法改正に伴う、構造・断熱について変更・追加されております。
今回もJBN環境委員・実務者として、特に温熱の納まり、施工に関して、お手伝いさせて頂きました。
2025年度版の改訂内容は建築基準法改正に伴う物が主で下記の様な改訂が行われました。


リフォーム工事を検討されている方など、過去に機構(旧公庫を含む)が監修した住宅工事仕様書(発行:(一財)住宅金融普及協会)の内容を確認されたい方は過去の住宅工事仕様書を見ることが出来ます。
特に、私は耐震診断・補強 床断熱改修を行う場合基礎高さが知りたい事があります
実は昭和35年度版~平成12年の仕様書では基礎高240mm以上、300mmを標準とするとと有りますが、平成12年度第2版では基礎高400mm以上と明記されています

