本年2月24日に行われた第5回目の再生可能エネルギー等に関する総点検タスクフォース
この件に関しては以前私のブログに書かせていただいた。

本日最終章になるのか。
日本の家を資産価値が下がらない様にするためにも必須な断熱・省エネ性能。カーボンマイナスの為にも必要なZEHとPVの普及、国交相が出来なければ他の省にやってもらう!と言う河野行政改革大臣のジャッジメントに身が震えた。
断熱住宅普及の梯子を一度外した国交相、未来に向けてのしっかりとした階段を架けてくれるのか。
国交相はこれまでのタスクフォース・検討会での結果をどう出すのか今日の河野行政改革大臣のジャッジメントはどの様に出されるのかと期待していた。
が、しかし........
河野大臣は、国交相の答弁に対してに対して怒り心頭に発した。
国交相は2050カーボンニュートラルの実施の険しさをを舐めていると。
今回最終と思われたこのタスクフォースだが、国交相の対応によっては毎週やるぞ!との勢いです。
最終章と思われたが、まだまだ続きます。
私共工務店・設計事務所を引っ張っているのは国交省、未来の子供達のためにも、国交相にはがんばって欲しい。
まずは、ダイジェストにした河野大臣の総評をご覧ください。 https://youtu.be/DHXuXQAk2nQ
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今回も東大 前准教授のプレゼン(36分~)・質疑(1時間10分~)は的を得ていた、河野大臣の心を動かしたと思います。