top of page

ブログ
佐藤工務店のあれこれ

気になる内容はコチラで検索できます!
調べたいキーワードをご入力ください


住宅に求められる快適性について再考してきました。
30年度第1回目のJBN(ジャパン・ビルダーズ・ネットワーク)環境委員会へ出席してきました。 このJBN環境委員会とは、工務店が造る建築の性能向上によりローカルにもグローバルにも環境を変えてゆこう、そして全国の工務店へ情報発信しようという委員会であると、私は理解している。...
2018年5月10日
6


BELS工務店として29年度実績報告をいたしました。
平成28年度よりBELS第3者機関による認証を100%とする目標を、昨年度も100%実行することが出来、BELS工務店として実績報告を行いました。 佐藤工務店の「いい家」は100%BELS認証を得て、ZEH率も100%の家造りを行っています。...
2018年5月2日
0


佐藤工務店のZEH住宅100%への取り組みについて。平成29年度実績報告
今年もZEHビルダー登録工務店の1年間の実績報告を提出することができました。 佐藤工務店「わたしのおうち」はZEH、NearyZEH、新築・既存住宅改修を含め初年度2017年度の実績は100%でした。 来年以降のZEH化目標は当初と変わらず2017年度100%、2018年度...
2018年4月27日
1


LCCM住宅ってご存じですか? 佐藤工務店はLCCM・ZEH住宅を造ります。
LCCM住宅って聞いたことありますか? ZEH住宅という言葉はハウスメーカーを中心にテレビでCMやっていて認知度が上がってきていますね。 ところでLCCM住宅(Life Cycle Carbon Minus:ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とはなじみの無い言葉だと思いま...
2018年4月24日
46


東日本大震災の揺れを体験してきました。
住宅を造るプロとしての、設計手法と確認方法のお勉強したあとに、過去に起きた日本国内での大震災の地震のすごさを体験する機会がありました。 起震車には何度か乗ったことはあるが、椅子に座ってシートベルトを締め、サポートパイプをギュッとつかみいざカウントダウンが始まります。...
2018年4月18日
3


家を建てようと思っている皆さん! 知っておいてもらわなければいけない、重要なことがあります【耐震】
住宅の耐震性能をお施主様がビジュアルに確認出来るシミレーションソフトと 実際の地震の揺れを体験出来る装置を試乗することが出来ました。 まずはWallstat(ウォールスタット)という耐震性能シミレーションソフト これは国総研(国土交通省 国土技術政策総合研究所)の中川貴文氏...
2018年4月18日
30


改修版 自立循環型住宅への設計ガイドライン
はじめに、自立循環型住宅の設計とは、エネルギー消費50%削減を目指す設計手法で、 改修版の他に新築版もあります。 平成22年に既存住宅の省エネ改修ガイドラインが発刊されて 私は、講師としての養成講習会を受講した。 初めて見たとき、はっきり言って、凄い本だと思った、既存住宅を...
2018年3月23日
76


アカデミア賞
アカデミア賞ってご存じでしょうか、アカデミー賞ではありません。 この賞は 一社)全日本学士会という団体が、60余年前の昭和24年に制定され、我が国及び世界の文化・社会・国際交流の各分野において著しく貢献された方に授与してきた賞です。...
2018年2月13日
7


NM邸リノベーション 築44年住宅の再生 【断熱・気密】編
NM邸リノベーション 築44年住宅の再生 寒い家を暖かく、弱い家を丈夫に。 断熱・気密工事が終わりました。 弊社の新築物件は外貼り断熱が基本だが、今回リノベーションの現場に関しては外貼りではなく 訳あってグラスウールの充填工法とした。...
2018年2月11日
5


積算資料ポケット版に掲載されました。
最近なんとなく、私の周辺では住宅のZEH化が騒がれている様に思える。 昨年の積算ポケット手帳に続き、一社)経済調査会からもZEH物件の取材協力を受けました。 ZEH普及のためにも工務店が行うZEH住宅建設の事例を提供して欲しいとのこと、世の中に「いい家」...
2018年2月10日
2


NM邸リノベーション 築44年住宅の再生 【耐震診断・耐震補強】編
NM邸リノベーション 築44年住宅の再生 寒い家を暖かく、弱い家を丈夫に。 断熱・気密工事が終わりました。 まずは耐震診断、築44年となると普通だと建て替えましょうとなるが、当物件はなんとかリノベーション出来ないかと言うご相談。...
2018年1月11日
14


これから若い人が家を持つための注意事項は何でしょうか?
これから若い人が家を持つための注意事項は何でしょうか? マンションがいいのか?一戸建てがいいのか? 政党など将来が見えない中どこに向かって日本経済は進むのでしょうかね? とご質問をいただきました。 マンションでも一戸建てでも、どちらでも良いのですが、お客様ご自身が勉強しない...
2018年1月2日
4


建築士事務所協会の月刊誌に掲載されました。
私は(社)埼玉県建築士事務所協会の理事と共にその上部団体の(社)日本建築士事務所連合会において建築の低炭素化・省エネルギー化対応ワーキンググループに属しております。 簡単に言えば、建築士事務所が社会の低炭素化に対応する知識が意外と疎いので、2020年の省エネ義務化はもちろん...
2017年12月26日
2


積算ポケット手帳の取材を受けました。
建築業界の方なら誰でも知っている、積算ポケット手帳2018年版にZEH特集にて ZEHビルダー紹介としてエコワークス小山社長、浜松の足立建築さんとともに掲載されております。 一冊¥3,000もする書籍ですが来年は買わずに済みます。...
2017年12月15日
2


スマホ接続型サーモカメラを比較
今や建築工事現場必需品となりつつある、スマホに接続して温度を目視する FLIRoneというサーモカメラを初代iphone5用から最新Pro版までを比較してみた。 重要なのはどのくらい感度が良くて画角が広いかだ、実際の温度に関してはかなり誤差が...
2017年11月22日
7


耐震基準適合証明書
増改築等工事証明書とは別に建築士事務所に所属する建築士の業務に耐震基準適合証明書の発行があります。 耐震基準適合証明書とは 耐震基準適合証明書とは、建物が現行の耐震基準を満たしていることを証明する書類です。 発行は建築士事務所登録のある建築士事務所に所属する建築士、又は指定...
2017年11月2日
61


増改築工事等証明書
住宅のリフォーム工事を行った場合も要件を満たせば、新築工事同様に税金の優遇措置を受けることが出来ます。 優遇措置を受けるには建築士事務所に所属する建築士による証明書の発行が必要になります。 この証明書の書式は難解で、対象となる制度により書式が違っておりましたが、今年度より書...
2017年11月2日
145


木材は1分で1mm燃える。
木材は1分で1mm燃える。つまり12mmの厚さで12分、30mmの厚さで30分の耐火性能がある。 外壁に木材を使って、防火地域なら2階建てまで、準防火地域なら3階建てまでの建築物(用途は限られる)を造ることが出来る事になる。...
2017年10月31日
3


富山に行ってきました。その2、パッシブハウスを見学させていただきました。
富山に来たもう一つの目的は、昨年竣工した キーアーキテクツの森みわさんの設計による、黒部市前沢にあるパッシブハウス。 木造2階建ての暖房負荷15kwhと言う超断熱性・日射取得の高いおうちです。 断熱材は壁充填がネオマフォーム80mmで外部負荷断熱がネオマフォーム100mmか...
2017年10月27日
32


富山に行ってきました。その1、断熱改修された公団型コンクリートアパート
2017年3月に竣工したリノベーション物件を富山県黒部市まで見学に行ってきました、エレベータも無い、よくある築30年(1987年4月竣工)の鉄筋コンクリート製のアパートを断熱・デザイン・使いやすさをリノベしていました。 ↑ 画像をクリックすると360度画像にリンクします。...
2017年10月27日
8
bottom of page